1億2702万分の一(平成27年1月1日現在)
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恋人が、パートナーが欲しいけど、いないアナタへ

人の世話ばかりしていて自分のパートナーがいない皆川です。ありがとうございます。

婚活中の方々に「うまくいかない2つの理由」と「一つのアドバイス」をここに記します。

かなりぶっちゃけて書いてますし、辛辣な指摘も含まれております。

大きなお世話だ、という怒りを抑えて最後まで読んでいただければと思います。


うまくいった二人、うまくいかない大勢

私は友人が多いこともあって、いわゆる「合コン」というヤツをよく企画していました。

だいたい、女性の友人/知人からお願いがあって、男性を集めるというパターンです。

「合コン」というと生々しいので、普通に「飲み会」と称しておりました。

「合コン」っていうと警戒する人もいるし、ガツガツしていると見られたくない人もいるし、パートナーとはいかずとも飲み友達として仲良くなることも多いからであります。

いい人が見つかればお付き合いします、っていうスタンスですね。


これがね、ほとんどうまくいきません。


うまくいったこともあります。

男性側は私と私の友人M氏の二人。女性側は私の友人であるRさんと、その友人であるAさんでした。

このときは特に合コンではなく、「飲みに行きましょう!」という流れで純粋な飲み会だったのです。

飲み会はまあまあの盛り上がりで、始発電車の時刻まで遊びました。

そして数日後、M氏とAさんがお付き合いしていると知らされました。数年後にこの二人はゴールインすることになるのであります。


いつも企画している飲み会と、このときの飲み会、どう違うのだろう、と考えました。

普通に飲み歩いて、ダーツしてビリヤードして、楽しく遊んだだけでした。

いつもの飲み会と内容に違いはありません。

何が違うんだろう…



はたと気づいたのが「参加者の違い」でした。


M氏とAさんが、合コン参加者とは違っていた、それは「誰かを幸せにしたい」という気持ちでした。

合コンに参加してくる人たちはみんな「自分に都合のいい異性」を探しているだけなんです。

「自分に都合のいい異性を探している人」を好きになったりしますか?

まあ、好きになったりしませんよね、そんな人。一目で惹かれる魅力がある人ならまだしも、合コンに来るということはそういうわかりやすい魅力を持っていない、ということです。

だから、合コンに行ってもあなたに惹かれる人はいないんです。


M氏は飲み会で気を使っていました。Aさんだけでなく私を含むみんなを楽しませようと自分の失敗談を開陳したり、趣味の話をしたりしていました。私は横で聞いていましたが、お世辞にも話がおもしろかったとは思いません。でも自分を飾ることなく「みんなに楽しんでもらおう」としている気持ちは伝わってきました。

Aさんにも気遣っていただいていました。月並みですが、グラスが空いたらお代わりを聞いてくれたり、空いた皿を片づけてくれたり、他の人が楽しめるように気遣ってくれていました。

話は飛びますが、付き合いだしてからの二人に会って、合コンにくる人たちとの違いに気付いたのです。

M氏とAさんは、お互いに気遣い合いながら、お互いを大事にしていました。そんな二人を見て、合コンにくる人って「自分に都合がいい人」は探してるけど「大事にしたい人」は探してないよなあ、と気づいたんです。


人を好きになる理由で一番大きいのは、やはり人間としての、異性としての魅力でしょう。

この魅力を持っていない人でもパートナーがいる人は大勢います。

そんな人たちは、どうやってパートナーと付き合うようになったんでしょう。

おそらくそれは「好きになってくれたから、好きになった」という、一見身も蓋もない、でも素敵な理由です。


時間がかかる魅力

もうひとつ。みなさん、判断が早すぎます。

一度会ったくらいで「いい人!」「いいオンナ!」「いいオトコ!」となるような魅力的な異性は、とっくに売り切れているのですよ。

そして、そんな魅力的な人をゲットできるスキルを持っている人は、そもそも合コンなんかに来ないわけであります。

なるほど、合コンは男性側から見ても女性側から見ても、ニーズとシーズが見事なほどにミスマッチなのです。


そりゃうまくいかんわ…



それからです。よっぽど強力にプッシュされない限り、合コンをしなくなりました。

だって無駄ですもの。


でもね、すごく大勢いるのですよ、パートナーを欲しがっている人は。

特に女性で「子供が欲しい」と考えている人は切実です。なんとか力になれないかな、と思うのです。しかし、いくら紹介しても無駄なのですよ。彼女たちが首を縦に振るような男性は、完全ソールドアウト入荷予定無しなのですから。


デートとは言いません。何度か遊びに行ったり、飲みに行ったりして、深く隠れた魅力がないか、確認しましょう。

一度会ってピンとこなかったくらいで候補リストから外さないでおきましょう。

一目でわかる魅力をもった人は、もうはるか射程距離外で、幸せになっているのです。そして、あなたの横に来ることはないのです。

あなたの魅力は理解するのに時間がかかるのです。そしてあなたのパートナーとなるかもしれない人たちも同様なのです。

お互いに魅力がないのかを確認し合う、友人としての時間を持ちましょう。

以上、パートナーがいないオメーが言うんじゃねえよ、という批判を覚悟で書きたいことを書きました。

誰かが幸せになる一助になるといいな、と願いつつ…


最後にもうひとつだけ。

人の気持ちは変えられません。変えられるのは自分の気持ちだけです。
【 2015/06/23 (Tue) 】 雑文 | TB(0) | CM(0)

安全保障法制は正しいのか


最近、仕事にプライベートに忙しく、ブログ欠けていない書けていない皆川です。こんにちは。

安全保障法制について、かなり激しい論争になってきていますね。

憲法審査会で、憲法学者のほとんどがそろって「違憲」と指摘してから、安全保障法制の成立はかなり雲行きが怪しくなってきました。


実は、今回の安全保障法制について期待していることがあります。

それは自衛隊の方々が「現場で判断の根拠にできる」実効性のある法制度が作られてほしい、ということです。

危機に対して現場が自己責任で実行しなければならない事態だけは避けることができる法整備を期待しています。


安全保障法制は違憲なのか

おそらく違憲だろうと考えます。ですがこの議論、意味がないとも考えています。

元から自衛隊の存在が明らかに違憲です。それをごまかし続けて今に至っているのですから、集団的自衛権についてもどう成立させようがゴマカシに満ちたものになるのは必然です。

なので「安全保障法制は違憲だ」という指摘自体、「何を今さら」という感じがします。


安全保障法制は必要か

必要だと考えます。

法律で「これはしちゃいけません」と決められていると、これは絶対に実行できません。

法律で「これはしていいよ」と決められていても、「でもやめておこう」という判断で実行しないことはできます。

これから国境の意味が薄くなり、経済的にも地理的にも各国の距離はさらに縮まっていきます。

国と国の距離がどんどん狭まり、混ざっていきます。ある国で起きた出来事が及ぼす影響は、早く、広くなっていきます。

そんな国際情勢の中で日本がなるべく有利なポジションを取っていくためにも、法律で縛る範囲を広げておくべきだと考えるのです。


必要なのは何か

今一番必要なのは「覚悟」だと考えます。

憲法第九条を尊重し、個別自衛権のみに限定したままであるのもひとつの選択肢です。

ただし、それを選び取るのであれば、我々は「同盟国の船が攻撃を受けていても、守れません」

同盟国の人たちを見殺しにし、「これが我が国、日本である」と堂々と主張していただきたい。

これは皮肉ではありません。国際政治は殺し合いを含みます。その中で「日本は殺し合いについて、まったく参加しない」と堂々と主張し、その通りに行動してほしいのです。

同盟国が侵略されている最中でも、「日本は軍事力を行使しない」との姿勢を維持し続けていただきたい。

一貫性を持って国際社会と対峙する、これが本当の意味で信用される国家だと、私は思うのです。


憲法については、小室直樹氏の「日本人のための憲法原論」をオススメいたします。



【 2015/06/23 (Tue) 】 政治 | TB(0) | CM(0)
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