1億2702万分の一(平成27年1月1日現在)
061234567891011121314151617181920212223242526272829303108

野党の得意技 - 小学生流揚げ足取りの術


 政府が13日に閣議決定、国会に提出予定の労働者派遣法改正案は、早くも今国会での成立が危ぶまれている。野党は「派遣労働の固定化につながる」と反対し、厚生労働省の担当課長が派遣労働者を「モノ扱い」発言したことで攻撃を強めているのだ。
派遣法改正案、3度目も危機 厚労省課長「モノ扱い」発言で野党攻勢 (産経新聞) - Yahoo!ニュース



反対理由がくだらない…

野党側は「反対」と言いますが、それでは現状のままでよいという判断なのでしょうか。

 みなし制度が適用される違法派遣の一つに「派遣期間の制限に抵触する派遣」がある。これに抵触しかねないのが「専門業務」とされる職種だ。秘書の場合、実は「お茶くみ」は本来の専門業務に該当しない。改正案が成立しなければ10月以降、派遣労働者が「専門業務外の仕事をやらされた」などと訴え、派遣先企業に正社員として雇用を求める訴訟を起こす事態が相次ぐ可能性があるのだ。



ここで指摘されているような混乱が起こってもよい、としているわけですね。

野党側が派遣労働者の環境を良くしようとしているかと言えば、そうではないでしょう。

現法案が持つ問題点を指摘するにしても揚げ足取り以上のものではないですし、現在の問題点を解消するためにどうするべきかの対案を出しているわけでもありません。

真摯に議論しているかと言えば、上記のように「モノ扱いとは何だ」と言葉の揚げ足取りに夢中なわけです。

こういう「反対のための反対」を見せつけられると、民主党を始めとする野党に絶望を感じます。

そして、与党が強硬策をとっても「まあ、野党があれじゃ、仕方がないか」という気持ちになるのです。

ちなみに反対している党は民主党、共産党、社民党、なかまたち、ですかね。

現法案に問題があるのであれば、それを箇条書きにして、ケース分けして、それがレアケースなのか、かなりの割合を占めるケースなのかを判断してください。

どんな法案であれ、全員ハッピーな法案なんぞあり得ないのですから。

【 2015/03/09 (Mon) 】 政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://haruchi.jp/tb.php/13-b62f8955

リンク