1億2702万分の一(平成27年1月1日現在)
091234567891011121314151617181920212223242526272829303111

戦争は無くせるのか?

キナ臭い時代になってきたものだと思います。皆川です。

どうも最近、反戦を掲げる人の意見に接する機会が多いように思います。

安倍政権の憲法改正、集団的自衛権行使の容認決議などが原因かもしれません。

戦争を知る最後の世代の方々が、老年となり死を目前にしているせいかもしれません。


私の父は原爆を知っています。

しかし父は戦争の話をほとんどしません。

ただただ、貧乏であったことだけを話してくれます。


一度だけ、テレビ番組をきっかけに戦争の話をしたことがあります。

世代的に父は反戦論者なのだろうと思っていましたが、違いました。

父は「あの時代は、そういう時代だったんだ」とだけ言いました。

悪者が戦争を起こしたわけではない。ただただ、そういう時代だったんだ、と淡々と話してくれました。

ポツポツと二人で話していく中で、泣くことも怒ることもなく、言葉少なに語り合いました。

最後に二人で至った結論は「命を捨ててでも守るものがあるのなら、戦争はなくならない」でした。


外国の戦争のニュースを見るたび、テロのニュースを見るたびに思います。

私は「彼らの大事なもの」を理解しているだろうか。

おそらく理解できてはいない。

だから「戦争するなんて、テロリズムに走るなんてバカだ」と簡単に考えてしまうのだ。



私たちは「相手の大事なもの」を理解する努力ができているでしょうか。

【 2015/04/23 (Thu) 】 政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://haruchi.jp/tb.php/28-13038d88

リンク