1億2702万分の一(平成27年1月1日現在)
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サヨク・リベラルという独裁者(またはお笑い芸人)

ウドンを頼んだらソバが一本だけ入っていて、ちょっと幸せになった皆川です。こんにちは。


ちょっと想像してみてください。

他人から「オマエは泥棒だと思う。だからオマエは犯罪者だ。」と言われたとしたら。

あなたが泥棒でないとしたら、どう思いますか。条件付きとは言え、犯罪者呼ばわりされているわけですよ。

もしあなたが泥棒であっても、たいした根拠もなく「思う」だけで犯罪者呼ばわりされたら、どう思いますか。

「なんだコイツ」と思いませんか。

そもそも、他人をたいした根拠もなく「泥棒だと思う」「犯罪者だ」と言うこと自体、あまりに礼儀に欠けています。

こういう訳のわからない論法を使う人は、実はたくさんいるのです。

それも、みなさんが知っているであろう有名人だったりするのです。


「安倍首相は、憲法の解釈を変えた偉大な男として歴史に残りたいと思っているんだと思いますが、愚劣なことだと思っています。」


【全文】「世界がもっと根元の方でみしみしと悪くなっていくようです」〜宮﨑駿監督が会見 (1/3)



まずは宮崎駿さん。安倍首相の脳内を勝手に読み取って「愚劣」と評しています。

しかし、安倍首相の脳内では「戦争ができる国こそが主権国家だ」「戦争ができる国になれば国家主権は回復されたと同じである」という奇怪な命題が成立している。自民党の政治家たちの相当数も同じ妄想を脳内で育んでいる。


対米従属を通じて「戦争ができる国」へ。 (1/2)




こちらは内田樹さん。

同じく安倍首相の脳内を勝手に決め付けています。

 ましてや安倍氏は自衛隊を派兵従っているのですから、「抑止」という次元を想定しているわけではないということ、従って、安倍氏の抑止論は、全くのデタラメということです。


米軍に対する攻撃は、地球上、どこでも日本に対する攻撃とみなす! これが集団的自衛権なのだ




こちらはBLOGOSでご活躍の思い込みの激しい弁護士、猪野 亨さん。

安倍首相は自衛隊を派兵したがっているそうです。何のために?


ここに列挙したお三方には共通項があります。いわゆるサヨク、リベラルと言われる方々です。

彼らは自分の主張に都合いいように他人の脳内を決めつけ、非難します。

自分の主張に賛同する者の意見しか耳に入れず、反対する者の意見は捻じ曲げて悪役に仕立て上げ、理解する努力をしません。

彼らには冷静な議論という概念はなく、なのに「民主主義こそ大事だ」と主張します。

もしかしたら壮大なギャグなのかもしれない、と本気で思うことがあります。


他にも共通項があります。それは「世間知らず」という点です。

彼らは成功者です。貧乏な者、能力のない者、境遇に恵まれない者に思いを馳せることを知りません。

そして彼らは「我こそは正義」とばかりに自説を叫びます。

彼らは正義であることが大事なのです。

誰かの幸せが大事なのではありません。

宮崎駿さん、内田樹さん、(超小者だけど)猪野亨さんの記事を読んでみてください。

「正しい生き方とは!」「正しい政治とは!」「正しい世界とは!」の連呼です。

そこに「幸せ」はありません。

彼らはこう考えているのでしょうか。「正しく生きれば幸せなのだ」と。


私は「正しく生きれば幸せ」とはまったく考えません。

正しく生きるための境遇がない人もいます。
正しく生きることが悪である人もいます。
正しく生きることが辛い人もいます。
正しく生きる能力がない人もいます。
正しく生きてはいけない人すら、います。

正しさは必要ないのです。正しさなんて人の数だけあるのですから、それを人の集まりである「社会」に当てはめようという発想が傲慢なのです。

みんなの幸せを、なるべく大きくすること。これが民主主義の目指すところでしょう。


宮崎駿さん、内田樹さん、(超小者だけど)猪野亨さんの行く先は、単なる独裁者ですよ。
【 2015/07/14 (Tue) 】 政治 | TB(0) | CM(0)
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