1億2702万分の一(平成27年1月1日現在)
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子どもの背伸びを利用する汚い大人たち

酒もたばこも高校生のころに覚えた皆川です。申し訳ありません。

高校生が酒やタバコを覚えて「ビールはアサヒが一番だよな~」とか「やっぱマルボロだよ!」とか言ってるのを聞くと生暖かい気持ちになります。

オマエラ、他の酒やたばこをどんだけ知ってんだ、と。

いえ、高校生のころと言えば背伸びしたい盛りです。背伸びして頭を打って成長する時期です。彼らを笑ってはいけません。私も通ってきた道ですから。

若者の背伸びは成長につながる大事な儀式です。

暖かく見守るのが大人の務めだと思うのです。

こんなことを考えたのは、最近に若者の背伸びを見る機会があったからです。

私たちの目標は、設立理念でもある"この国の戦後70年間の自由と民主主義の伝統を尊重し、日本国憲法の価値を守ること"に変わりはありません。


【詳報】"野党共闘"で統一候補が出れば応援も〜SEALDsが語った、今後の活動と「日本の民主主義」 (1/3)



これはね、恥ずかしいですよ。

何十倍もの知識、何十倍もの社会経験を持つ大人たちに向けて、彼らは言います。

しかし、その協力の形が段階的なものであるということも承知しています。市民社会の側も、観客席からただ野党を揶揄、罵倒するだけでなく、どのようにしたら野党の選挙協力が実現できるのか、その問いを引き受けて、一緒になって盛り上げていくことが必要だと思っています。次の選挙に向けて、政党の方々だけでなく、市民社会の側もどのように協力できるのか、どうすれば選挙で勝つことができるのか、時には叱咤激励して、社会に訴えていきたいと思います。



野党の選挙協力なんぞ、ただの野合です。

少数の支持しか得られない勢力が集まって、多数の支持を集める勢力を倒そう、というのです。

この人たち、民主主義って何かを知りません。

しかも、この人たちの言う「市民社会」には私が含まれていないようです。市民として認めてもらってないようです。

彼らは大層な言葉を並べて、市民の代表といわんばかりの態度で、正当な選挙結果を否定します。「言論暴走族」です。パラリラパラリラ♪

ですが彼らを批判する気はありません。若者とはこうしたものだと思いますから。

私はSEALDsを批判しません。大人は遠くからこれを見守るべきなのです。

しかし、批判されるべき大人たちはいます。

SEALDsを担ぎ上げ、客寄せパンダにし、おだてあげて利用している大人たちです。

彼らは狡猾です。巧妙にSEALDsを利用し、世論に影響を与えようとしています。

さらに将来、自分たちの勢力に組み込める予備軍とも考えているでしょう。

SEALDsの若者たちは、この包囲網を脱出する力を持っていないでしょう。

彼らは将来、少数の人しか支持しない社会正義を背負って、いらぬ苦労が多いばかりの活動家へと祭り上げられていくのだと予想します。

唯一の救いは「来年の参院選の後に解散する」と明言していることです。

言葉通り解散することを願います。

そのまま続ければ、確実に活動自体が目的となって、誰も幸せにできない社会活動家へと堕ちていくことでしょう。

解散したとしても、彼らの周りにいる大人たちは、彼らを離さないでしょう。

彼らは優秀な手駒なのですから。


SEALDsのみなさん、まだ若いうちに政治に関心を持ち、行動にまでつなげていく実行力はたいしたものです。

このままちゃんと成長していけば、おそらく立派な大人になるだろう、と思います。私なんかよりも。

なのに、なのに、と悔しく思います。


「日常に帰れ」と忠告してくれている大人がいるでしょう。この言葉は響きませんか。

響かないのでしょうね。今の「特別な日々」が心地よいのでしょう。

なるべく早く日常に戻ってくれることを、そして一市民としての人生をスタートさせてくれることを願ってやみません。

あなた方はまだ社会人ですらないのですから。

【 2015/10/30 (Fri) 】 政治 | TB(0) | CM(0)
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